Operational Programming 勉強会

運用最適化を考えよう

グループの説明

開発だけに留まらない、総合的な生産性を考えるエンジニアを目指して。

この会の主旨

ソフトウェアシステムの運用について、あるいはそれを前提とした開発について扱い、知見を共有します。

Operational Programming について

造語です。 Operationalという言葉には、『経営 (運営) 上の』『使用できる, 運転可能な』という意味があります。 直訳すれば、『運転可能なプログラミング』とでもなるでしょうか。

任意のサービスの誕生から終焉までを考えた際に、該当サービスで必要となるソフトウェアを開発する期間はそう長いものではありません。 よくある受託開発を考えた場合でも、ソフトウェアの耐用年数は5年となります。 つまり、仮に該当ソフトウェアの開発 (含設計) を半年と考えても、その10倍の運用期間が存在する訳です。 開発時の生産性について取り沙汰されることは多くとも、運用まで含めた生産性について議論されることは少ないように思います。

『Operational Programming』という言葉は、『運用を見据えたプログラミング』という意味で使いたいと思います。

運用の定義について

運用という言葉は幅広い意味において使われます。 この会では、運用という言葉を以下の定義で用います。

  • ソフトウェアを開発した後にエンジニアや非エンジニアを問わず発生する、該当ソフトウェアを安定して稼働させ、また障害を復旧するための作業
  • 定常的なデータのメンテナンス、またアカウント管理など、ソフトウェアをサービスとして提供するための作業

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